お客様は北区中十条に建てられている、3階建ての住宅を管理なされているH様です。
こちらの建物の裏手に建てられている築50年程は経過していると思われるアパートより、数ヶ月前に出火があったとのことです。
その際、管理物件の雨樋が熱による影響を受け変形、部分的に溶けてしまったとお伺いいたしました。
今回、部分的な補修工事をご検討なされているという事で私達「街の屋根やさん」にご相談を頂きました。
雨樋はモデルチェンジしている物も多く、物によっては廃盤になってしまっている製品もあります(>_<)
部分交換が対応出来るかの可否も含めて、現地調査にお伺いをしいました!
調査にお伺いし雨樋を確認すると、既存の雨樋は廃盤になっておらず部分交換が可能でした(#^^#)
ご希望通り部分交換の工事をご提案させて頂き、工事のご要望を頂きました!
北区西ヶ原にて施工させて頂きました、波板交換工事の様子をご紹介いたします!
強風により波板の一部が破損してしまいバタバタと音が鳴るようになってしまったそうで、ご近隣の方々からのご指摘もあったとの事です(>_<)
その為、修繕を検討しているとお問合せをいただきました。
調査を行うと強風による波板の破損や、波板を固定しているフックに破損が多く見られました。
風が吹くと波板が持ち上げられて、バタバタとしてしまっている状態です。
このままの状態を放置してしまうと、現在残っているフックにも破損の可能性があり、波板自体が飛散し接触等の二次被害の危険性がありました。
上記の症状をご報告の上、波板交換工事のご提案をさせて頂き、工事をお任せいただく運びとなりました!